最終的には「絶対合格するぞ!」の強い意志

社会保険労務士試験受験に挑戦される皆さんにとって、「モチベーションの維持」は意外と深刻な問題であるようです。受験生のお悩みの中でも、やっぱり多いのが「勉強が続かない!」という声なんです。ここでは私も合格者の一人として、「受験対策におけるやる気の維持」について考えてみたいと思います。

 

勉強期間が長いからモチベーションの持続が難しい

社会保険労務士試験を受験するのであれば、試験対策としては通常、1年前後の長丁場となります。学習を始めた当初こそ、やる気まんまんで臨めるものの、2ヵ月が過ぎ、3ヵ月が過ぎ・・・と、徐々に勉強がマンネリしてくるものです。

そして、だいたい6ヵ月が経過する頃には、もしかしたら、勉強をスタートした人の3割程度は脱落してしまっているかもしれません。いざ受験対策を開始させてみると、「ただ続ける」ということ自体も、想像以上に難しいことなんだと実感できるはずです。

 

気分転換は重要ですが、持続性は短い

試験対策のやる気アップの方法として、様々な方法論が展開されています。

社会保険労務士試験に限ったことではなく、大学受験等にも共通することですが、例えば「好きなことをしてリフレッシュする」などは王道とも言えるでしょう。

社会保険労務士試験の受験経験上、確かに、このような「勉強を離れた気分転換」は時々であれば有効な場合も多いと思います。しかしながら、そもそも根本的な解決にはなっていないため、その時だけどうにか気力を取り戻すことが出来たとしてもまたすぐにやる気の低下に陥るケースがとても多いように感じられます。

 

初心に戻って、なぜ勉強し始めたのかを思い出そう

私自身、最も有効と感じるやる気維持の方法は、「初心を思い出すこと」にあると思っています。自分自身がどうして社会保険労務士を志すことにしたのか、なぜこの試験に合格する必要があるのか、ここを見つめ直すことで改めて、この試験への情熱が戻ってくるものです。

初心を思い出すことで戻ってきたモチベーションは、自分自身の心を長く支えてくれます。「その場しのぎ」にはなりにくい、やる気維持の観点からいえばココが重要なんです。

皆さんは、なぜ社会保険労務士試験に挑戦することにしたのでしょうか?勉強が辛くなった時、思い出してみると良いと思います。